《 コロナ・影響 》台湾入国の際は入境健康声明書必須!
2020年2月11日より、台湾入国の際はこちらの記入が必須となっております。
《 入境健康声明書》
記入方法
まず、氏名、性別、パスポート番号、便名、電話番号を記入。
つぎに、過去14日以内に以下の状況はありましたか?という質問があります。
1.熱、咳、息切れの症状がありましたか?
⇒症状があった場合
是Yes(薬を飲んでいた場合も含む)
⇒症状が無い場合
否No
2.行ったことがありますか?
・中国本土、香港、マカオに渡航していれば渡航した所にチェック。
・いずれにも渡航していない場合は「以上皆無,None of above」にチェック。
一番下に自身の署名と入国日(年月日)を記入して終了です。
※こちらは機内で配られるとの事ですが、貰い忘れた場合は空港内にも置いてあるそうです。
『中華民国台湾における国境検疫措置を強化するため中央感染状況指揮センターは11日、中国大陸・香港・マカオ以外からの旅客便を利用した入国者に対し、「入境(入国)健康声明書」の記入を求めるとした。
中華民国台湾入国の14日以前に中国大陸・香港・マカオなど新型肺炎の流行地域への渡航歴、接触歴も記入することになっている。
記載内容に虚偽があった場合、または書類の記入を拒否、逃避、妨害した場合は、最高で15万台湾元(約54万日本円)の罰金が科される。
中国大陸・香港・マカオからの旅客便を利用した入国者に関しては、引き続き「入境健康声明書及び居家(在宅)検疫通知書」を記入し、中華民国台湾入国後14日以内は、在宅検疫に協力するという措置が取られている。』
終息までは、まだまだかかりそうですね。
手洗いうがい、キチンとしましょう(*´ー`*)